南京虫の被害に注意|危険性が高いハチ駆除|プロならアフターフォローもバッチリ

危険性が高いハチ駆除|プロならアフターフォローもバッチリ

南京虫の被害に注意

ナンキンムシ

殺虫剤や掃除機で対策を

一時期は名前を聞かれなくなったものの、近年になって再び被害が拡大傾向にある害虫が、南京虫です。南京虫は畳の継ぎ目やベッドと床の間、書棚のすき間など暗くて狭い場所に生息し、人体に取りついて血を吸います。刺されると激しいかゆみを生じ、時に発熱を引き起こすことがあります。南京虫駆除には、殺虫剤が有効です。市販のエアゾール型殺虫剤を直接噴霧することで退治できます。南京虫駆除業者に依頼すれば、南京虫の出没しそうな場所に専用の残留型殺虫剤を散布してくれます。布団やシーツなどの寝具に対して南京虫駆除を行う際は、掃除機で吸引する方法が最も安全です。スチームクリーナーや熱風乾燥機を使って加熱するのも効果的です。

近年になって再び猛威

南京虫はまたの名をトコジラミといいます。シラミという名がついていますが、カメムシの仲間です。成虫は5〜8ミリ程度の大きさで、主として夜間に活動します。羽がないので飛ぶことはできませんが、動きは敏捷です。南京虫は16世紀末ごろにはすでに日本で繁殖していたことが文献から推定されています。20世紀半ばまではあちこちでよく見られる害虫でしたが、公衆衛生の向上と殺虫剤の発達によってほとんど目にすることはなくなりました。ところが最近になって、外国人旅行者によって持ち込まれたと見られる南京虫による被害が再び拡大するようになりました。薬剤への耐性を持った新種も発見されており、旅館業者は寝具を丸ごと加熱処理する設備の導入など、南京虫駆除のための対策に追われています。